筑波経済月報2021年02月号
CONTENTS
- 表紙写真
筑波山梅林 - 企業探訪
株式会社谷藤水産- 代表取締役社長 田山 秀幸 氏
- 支店長のわがまち紹介 -松戸市-
- わがまちが生んだ偉人 徳川昭武
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏 - 筑波ふれあい倶楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート1
第69回 「茨城県内企業経営動向調査」(2020年12月調査)- 本調査は、茨城県内企業の経営状況を把握し、結果を還元・共有することを目的に四半期ごとに実施しているものである。調査対象期間は、2020年10~12月実績、2021年1~3月、4~6月見通しで、2020年12月上旬~下旬に、郵送による記名式アンケートで実施し、調査対象の県内主要企業877社に対し、406社(製造業133社、非製造業273社)から回答を得た。
- 研究員レポート2
2020年冬季ボーナス支給に関するアンケート調査- 本調査では、2020年12月上旬~下旬にかけて、郵送による記名式アンケートで実施した「第69回 茨城県内企業経営動向調査」の中で、特別調査と位置付けて設問を設け、399社(うち製造業132社、非製造業267社)より回答を得たものを集計した。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
がんと心臓病は食で防げます- 日本地域活力研究所 代表
農学博士 長谷山 俊郎 氏
- 日本地域活力研究所 代表
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した状況が続いているが、持ち直しつつある。
先行きは、感染症が収束に向かえば持ち直していくことが期待される。
企業等の景況感は、大幅な「悪化」超ながら、その幅は着実に縮小している。- 個人消費…………
- 業態により、ばらつきがみられるが、全体としては持ち直している。
- 住宅投資…………
- 下げ止まりつつある。
- 設備投資…………
- 製造業、非製造業ともに前年を大きく下回っている。
- 公共投資…………
- 振れは大きいが、高水準で推移している。
- 雇用・所得情勢…
- 人手不足感の緩和は一服しており、所得も下げ止まりつつある。
- 企業の生産活動…
- 低水準ながら持ち直しつつある。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
- 拡張する想像
- 筑波大学芸術系教授・芸術専門学群長 野中 勝利 氏
- 筑波銀行インフォメーション 地域の医療サポート債
- 筑波大学芸術専門学群 2019年度卒業制作
- nagaya 暮らし再考
- -単身者のための都市型住宅-
- 小野寺 美紀 氏